Research → Understand → Build
Good interfaces.
Better reasons.
良いUIを見つける。その理由を理解する。
自分の目的に合う形で、使えるものにする。
目的につながる、参考を探す。
すべて採点前の調査候補です。確認済みの外部評価を表示していますが、現行サイトの操作性・性能・再配布権を保証するものではありません。
該当する候補がありません。検索語を短くするか、条件をクリアしてください。
EDITORIAL / 2026.09.22
見た目の参考を、使える設計に変える。
UIを探すと、美しいトップページがたくさん見つかります。しかし、利用者が料金を比較したいのか、宿を予約したいのか、手続きを終えたいのかで、必要な設計は変わります。参考サイトを集めるときは、最初に「この人が何をできれば成功か」を一文にします。
このページは、24ジャンルの事例候補を探索し、設計上の問いを見つけ、独自の小さなUIで試すための道具です。候補のURL・選定根拠・確認範囲を台帳に残し、受賞歴のない候補も区別して収録しています。
21st.devをどう使うか。
21st.devはReactコンポーネント、テンプレート、テーマを探せるサービスです。公式には12,000件以上が案内され、閲覧無料、日次のコピー枠、会員向けの機能、追加のAI生成が区別されています。CLI・MCPも提供されていますが、認証やプランに応じた条件があります。利用時は公式案内を確認してください。
参考として見ること、コードを自分のサイトに取り込むこと、コードや画像を配布することは、別の利用です。規約は無許可の自動収集や再掲載を制限しています。ここで提供する3つのUIは独自に実装した例で、21st.devや参考サイトの部品・画像を転載したものではありません。
参考サイトの配色や文章を移すのではなく、情報をどう分け、比較や行動をどう助けているかを、自分の利用者に合わせて検討します。
1. 名前が分からなくても探せる入口。
旅行サイトDiscoverNEPAの公開ページには、活動、季節、飲食、イベントといった複数の入口があります。同サイトの2025年Webby Honoreeは主催者の記録で確認できます。ただし、それだけで現行ページの探索効率が証明されるわけではありません。
応用できるのは、利用者が知っている言葉から探せるようにする発想です。道具を紹介するサイトなら、専門的なツール名より「比較したい」「整理したい」が入口になり得ます。自作例「目的から探す」では、この分類と検索、0件時の案内を試せます。項目が数件しかない場合は、分類を増やすより短い一覧が適します。
2. 比較では、単位と条件を揃える。
料金表は数字を大きく見せるだけでは判断できません。誰に、どの単位で、何が含まれる価格なのかを揃える必要があります。自作例「条件を揃えて比較する」では、架空の個人プランとチームプランを同じ項目で表示し、必要な使い方を選ぶと候補と理由を変えます。
この実装は外部サービスの料金を再現したものではありません。数値はすべて説明用です。実案件では税込・税別、人数、契約期間、追加料金を入力データとして管理し、比較条件から外れる場合も説明します。推薦の色だけに頼らず、理由を文章でも示します。
3. 判断の根拠を、使う場所に置く。
参考事例の記事では、確認した事実と、そこから考えた設計上の仮説が混ざりがちです。自作例「根拠と判断を分ける」は、仮説、適用条件、未確認事項を表示し、検証手順を開いてメモを持ち帰れるようにしています。
短くても、何を確認すれば判断が変わるかが分かることが大切です。「良いデザイン」という形容だけで終わらず、利用者に同じ課題を試してもらい、到達できたか、迷ったか、どのくらい時間がかかったかを確かめます。このページでは効果を未測定のまま数値化していません。
小さく取り込み、実際の条件で確かめる。
- 「UIを試す」で、解きたい課題に近い例を選びます。
- 狭い幅や操作を確かめ、HTMLを保存します。HTMLにはスタイルと動作が含まれます。
- 既存サイトの文字、色、用語、データに合わせ、実際の利用者の課題で確認します。
自作例は外部パッケージ不要のHTML/CSS/JavaScriptです。ネットワーク送信や決済は行いません。第三者のサイトと同じ成果が得られる保証はありません。利用条件は各HTML内のMITライセンス表示を確認してください。
読む、触る、持ち帰る。
自作UI / HTML・CSS・JavaScript参考サイトの複製ではなく、一般的な設計原則を使った独自の例です。外部通信は行いません。
ソースコードを見る
制作依頼文を見る
数を集める前に、選び方を決める。
初期分類は24ジャンルです。各2件ずつ揃えましたが、これを世界中のすべての分野を網羅した一覧とは扱いません。英語圏・日本、大企業の公開サイトに偏りがあり、今後は地域、小規模事業、異なる言語、低帯域での利用を補います。
受賞・選出履歴7件、公式設計指針2件、その他の調査候補39件。本文を取得できたのは42件、取得テキストが限定的だったもの4件、取得できなかったもの2件です。48件とも現行サイトの一連の操作・性能の監査は未実施です。
品質を、6つの観点で見る。
以下はTBI独自の評価案です。未計測の項目に点数を付けず、すべての観点に根拠が揃うまで総合点は表示しません。受賞とユーザー体験、サイトの品質とコードの再配布権は、それぞれ別に確認します。
| 観点 | 配点 | 確認する問い |
|---|---|---|
| 目的達成 | 25 | 主要な用事を完了できるか |
| 情報設計 | 15 | 入口と次の行動が分かるか |
| アクセシビリティ | 20 | 異なる操作・知覚条件で使えるか |
| 性能 | 15 | 読み込み・応答・配置が安定するか |
| 表現 | 15 | 内容と受け手に適切か |
| 保守性 | 10 | 変更・更新を続けられるか |
WCAG 2.2 AAを目標に、キーボード、フォーカス、見出し、ラベル、エラー、再配置を確認します。性能はCore Web Vitalsの実利用データと実験室の測定を分けます。この記事やサンプルは認証を受けた製品ではありません。
出典と確認範囲。
- 21st.dev:機能・コピー枠の公式説明
- 21st.dev:利用規約(2026-07-20更新)
- 21st.dev:CLI・MCP
- 21st公式:MCPの移行と認証
- Webby Awards:審査基準
- Australian Good Design:2023年受賞記録
- GOV.UK:タスク別パターン
- デジタル庁:コンポーネント
- W3C:WCAG 2.2
- web.dev:Core Web Vitals
- shadcn/ui:独自レジストリ
事例固有の根拠は各候補とJSON台帳に記載しています。選定根拠の要約と調査テーマは独自に作成しました。参照サイトの画像やコードは収録していません。